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ラ・メゾン 小説家と娼婦のyuzuのレビュー・感想・評価

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)
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直前に観た「ノセボ」が嫌いだったので、エロい映画でお口直し!

取材のために作者自らが娼婦となって潜入!とかいう、「ショック集団」の舞台を精神病院から高級娼館に変更したような映画。しかもこの原作者もこの主人公と同じことしたらしい。

主演には、「パリのどこかで、あなたと」のアナ・ジラルドで、もう全編、ひたすら全裸だ。
その他の男も女も、ひたすら全裸だ。
モザイクがあったりなかったりで、基準はどこにあるんだろ…?って不思議だった。

娼館に通うお医者さんがまじ聖人。病気の主人公のもと訪れて、診察後に放つ言葉がすごく良いんだ。エロいけどすげえいいヤツ。
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