ラ・メゾン 小説家と娼婦に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ラ・メゾン 小説家と娼婦』に投稿された感想・評価

フランス語とエロってなんか親和性高い気がする。あのボソボソいう発音がエロティックなのかもしれん。
やっていることは体を売ることだけど、娼婦同士でみんなでオムレツを食べるシーンとか、仕事の合間に駄弁る…

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緑茶

緑茶の感想・評価

3.6

娼婦の世界へ潜入取材した小説家の実体験。

エロサスペンスかなと思いきや、優しさが際立つ興味深い映画だった。
”お仕事”としての性が淡々と描かれるので全然エロくない。(下半身はたくさん出てくるけど、…

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エピソードを羅列しただけで、上映時間の短さもあってかひとつひとつのエピソードが表面をなめるだけで終わってしまい、全く掘り下げていない。
90分に収めるならば、エピソードの数を限定し、その分ひとつひと…

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NO2023086
2019年にドイツベルリンの娼館で娼婦になり2年間を過ごしたというエマ・ベッケルの同名ベストセラー小説の映画化で監督はアニッサ・ボヌフォン。主演のエマにはアナ・ジラルドが扮する。…

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Hinna

Hinnaの感想・評価

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んー,他のフィルマークスレビューと同様に,ちょっときれいすぎというか,そこまで刮目させられる感じはしなかったかも。
ただ,ラ・メゾンでの体験をノートに取り続けたことが同僚に知られて責められるところ、…

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「その仕事好きなの?」

ベルリンの高級娼館(ラ・メゾン)で働く、若き27歳小説家の物語。

原作通りにそのまま再現したのか、話しが色んな方向にとっ散らかってブレが見える。
映画にルールは無いのだが…

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[R18+]で、ストーリーからも際どい過激な内容かと思ったけれど、観てみるとソフトな、むしろ映像よりも内容が考えさせられるものだった。
一部の評で、「女性のための映画」、「生き方を問いかける映画」と…

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2023/No.169
★★★3.8点
観客に男性が多かったのだけれど、これは、女性の生き方の映画だと思う。
もちろんそういうシーンもあるんだけど、小説家という売れなければ仕事も収入もないけどちょっ…

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観た後なんか嫌だなぁって
言葉に出来ない不快なモヤモヤがくっついてくる
映画の出来が悪いわけじゃなくて、逆に人間の欲望の醜悪な部分をリアルに観てしまったからちょっと凹む
風俗って日本だけじゃないんだ…

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冬子

冬子の感想・評価

4.2
「私は女であるという確固たる意識はどこからくるのだろう」

女性として求められている自分が好き
求められるってある種中毒みたいな魅力がある
なのにそこに執着すると、なんで醜くなるのだろう

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