服好きのみならず現代社会に生きる人たちに見て欲しい〜。服作りの根源であるコットン(実際には綿花畑までは辿り着けなかったけど)やウールの生産地まで辿るロードムービー要素もあるドキュメンタリー
ウルグアイのウール生産者が自分ところの牧場でとれた羊毛が実際に洋服になって、それを嬉しそうに着用するシーンがとても良かった〜。
大抵の素材は色んな国へ輸送されて色んな紡績工場を介してしまうので最終的な行方がわからないことがほとんどのようだった。
一つの国で全部やれたら良いよね。
あと、ポリエステル等の合成素材が作られる現場もどういうものなのか見てみたかった。
見る前、帰りしなに寄ろうと思ってたZARAには寄らずにまっすぐ帰宅しました。