楽しかった!
マクレーンは各年代で主演作が残っており、愛されているのだなあと😊。
冷静に考えると、夫の死直後に、ずっと片想いしてたと男が現れる話なわけで、怖い怖い😅。
ただ、冒頭の葬式のシーンからマクレーンが、本人より周りが哀しみに浸っていて(いや、自分に酔っているだけか)、夫の死がそんなに悲しいのかよくわからん風な表情を見せているので、一気にコメディドラマと割り切らせてくれた(心の奥底の複雑な悲しみは感じるが)。
あとは何と言ってもマクレーンの娘たちが強烈😁。
キャシーベイツとマーシャゲイハーデン。
ベイツに共感要素が多いものの、往年の女優が憑依するハーデンがめちゃくちゃ楽しかった🤣。
ハーデン、若い時にこんな役もやってたんだ!と新鮮だった。
ベイツとハーデンが喧嘩😳。それだけでワクワクする🤣。
それに、マクレーンの母にジェシカタンディ!
さらにさらにその友達にシルヴィアシドニー!!!
お目目ぱっちりは健在!
毒っけたっぷりの2人。楽しそうに演じていてこちらまで笑顔に😆。
映画の出来以上に楽しい要素が自分には多かった!