このレビューはネタバレを含みます
不法侵入した怪しい家に佐藤二朗からの電話で「その女性は誰なのでしょうね?」といわれる所が怖さと面白さのピークだった。
不思議さも謎もある、良い吃驚効果もあったし、役者も良いのに何か今ひとつだった。つなぎが雑なのか、よそ見をしていたかと思う位に次のシーンと繋がらない所がある。なんか惜しい作品だった。
図面に子供部屋とか表示する事ある?人は日光に当たらないとビタミンD欠乏症になるんじゃなかったっけ?
高嶋政伸のラストの台詞が一番共感が持てた。呪いはそういうものかもね。
ただ、多分、呪いがこんなに効くなら…と思う人は沢山いるだろうね。