このレビューはネタバレを含みます
映画館で鑑賞。
小説は読んだことないけど、テレビなどで紹介されたり、人気なのは知っていたのでとても楽しみだった。
だが、小説と映画はかなり異なるとTwitterでみた。
残念だったのは、演出が驚かそうという感じでわざとらしさがあった。特に東京の変な家に侵入した際に 女性が正体不明の人だとわかった後の女性の登場の仕方が観客を驚かそうというわざとらしさを感じた。
また、正体不明の女性とわかったのに、部屋に入れてしまう雨宮さんの警戒心のなさ。
怖かったけど、佐藤二郎さんの演技がクスッと笑ってしまう感じで息抜きになった。
佐藤二郎さんにしかできないキャラでよかった。