このレビューはネタバレを含みます
少し残念
サイコスリラー?ホラー?なので、こういうのもあるのかな?なんて思ったのですが、いまいちリアリティに欠けてて…呪いってこういうもの?
小さな村の話であれば、ミッドサマーの方がリアリティがありました。
いかにも、話をいいように持っていきたい感があり…制作者の意図が見える作品は冷めてしまいます。。
エンタメと言われれば、それでいいのかもしれないけど笑
怖がらせたい演出がすごくて、怖がりポイントですよーって丁寧に説明してくれる。
川栄さん、例の家でライト当たった時、あんなに首傾げる必要あった? 普通ならやらないと思います。主人公の思い込みと妄想でそういうふうに見えたのかもしれませんが…
シーンが次々入れ替わる。途切れ途切れ、今のシーン繋がってるの?って思うところがある。主人公、あんな怖い体験をして、次のシーンは何もなかったようにしてるし、リアルってそんなもの?
佐藤さんキャラ作りすぎでは? もう少し自然と話すキャラにした方が良かったのでは?
片淵本家に行けば、いきなり左手供養の儀式始まるし訳分からん笑
お面被って村の人全員で叫ぶ必要あった?
よくわかりません。
本家潰されたのに、まだ左手供養は辞めないらしい。そこが呪いの怖さなのでしょうか。現実とは関係ない、思い込みと洗脳の恐ろしさ。
左手はどこに供養するのでしょうか。本家また新しく建つのかもしれないですね😱
雨穴さんのYouTubeとブログを見たことがあって、殺人一家の家という話は本当に震えたし、怖くて面白かったのですが、その後の話を見たことなくて…原作はこういう終わりだったのでしょうか…原作も読んでみたいです。