変な家のカルロスあきおのネタバレレビュー・内容・結末

映画館で鑑賞

YouTuberの雨穴の小説の映画化作品。
家の間取りを見て、何かがおかしい。
その間取りの家について調べていくうちに、、、

YouTubeで内容を知った上で、映画がではどうなるのか？と思い観にいきました。
映画の前半は間取りの闇をゾクゾクしながら見ていくが、後半はまさかの村怖ストーリーになる展開である意味、想像と違う内容だと思いました。

雨宮がこの家を調べていく中で、設計士の栗原さんと家について心当たりがあると言って現れた柚希と3人でこの家について調べていく流れは3人組ものになって面白いと思いました。

個人的にジャンプスケア耐性があんまりなく、ことごとくビビらされて心臓が止まるかと思いました。笑
ので、ジャンプスケアが苦手な方は身構えてみた方が良い作品だと思いました。

内容に関しては、正直「んん？？」と引っかかる箇所がちらほらあり、前半は好きでしたが後半の展開はストーリーの内容とうまく噛み合わなくなっちゃった箇所があるなぁと思いました。

間取りの解説や仮説を立ててくれる栗原さんは佐藤二郎さんがやられていて、喋り方が佐藤二郎さん特有のクセが出てる印象で良い部分と引っかかる部分が半々くらいな印象でした。
（個人的には好きな俳優さんですが）

怖さに関してはある意味良い塩梅だなぁと個人的には思ったし、謎解き要素や俳優さんの演技は良かった印象で原作やYouTubeを観てなくても楽しめる映画でした。