このレビューはネタバレを含みます
雨穴さん原作のドラマシリーズを観ていたので、映画も!と思い鑑賞。
ホラーに見せかけてサスペンスなのはドラマ同様。
本作ではドラマ版よりも、よりホラーに引きずり込もうとしてたかな。
結局、人の闇の方が怖い。
家を作った人には必ず意図が存在する。
ただ、内容的には怖いはずなのに、
佐藤二朗さんのパフェぐちゃからの苺戻しとか、
奇妙なお面とか、
おばあちゃんの武器がチェーンソーなのとか、
高嶋政伸さんのキャラクターとか、
松永の演技力とか、
クスクス笑いながら観てしまっていた。笑