こーゆー映画に高得点付けてることに最早優越感すら感じている
原作者に嫌われている構図はシャイニングに通ずるものがあるので、最早名作の証拠だろう
だが、前半のＪホラー直系の演出の数々はきちんと間を作れていて満足だし、恥ずかしながら少しビビってしまっていた
まあ横に傾く川栄とかはやり過ぎ以外の何物でもなかったが、ご愛嬌である
からの、恐らく映画オリジナル展開である超ぶっ飛び後半戦はもう笑いが止まらなかった
ババアがチェーンソーを持って振り上げたところであまりの面白さに一回腸が千切れた
同じ作品でここまでの振り幅を味わえるのはスペル以来かもしれないのでおれぁ大好き
一周回ってしまっているかもしれないが、
俺はこの作品好きだ
