パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜のしぃさまのネタバレレビュー・内容・結末

相変わらずフランス映画のこの手の内容は、料理の映像の手法が良くてお腹が空きます。

実話みたいですが、主人公の幼少期の体験上、随分わがままといいますか、人の迷惑の顧みず、自分の都合が良い言い訳が多いなぁと感じました。
場面転換が急な感じで、結局その後は?という事項が多かった印象です。

2014年のパティスリー世界選手権で日本が2位だった。ちょっと誇らしげに思えましたが、余り日本チームにふれていなかったのが残念でした。

上映館の新宿武蔵野館でまた今作のコラボメニューの販売がありました。
題名に因んだ「シンジュク·ブレスト」という名のプレーンとココアの生地に練られた車輪の形をしたピーナッツ入りのピーナッツクリームパンです。いつもの如く温めて頂き、食しましたがとても美味しかったです。価格は600円です。
いつもこういう企画を考えてくれて有り難いです。