ダンサー イン Parisのkazuoのレビュー・感想・評価

パリ・オペラ座バレエ団でエトワールになる夢を大怪我で諦めたエリーズが、コンテンポラリーダンスと出会う事で再生して行く物語。
なんか想像していたより再起への道のりや恋愛描写がとてもポップで、変に泣かせようとしたり重くないところが良いです🎵まさに自由を謳歌したいフランスらしい軽快で素敵な作品でした。
しかし療法士さん、ふられフラグバリバリ立っているところに強い共感を覚え、泣きそうになっちゃいました…