まなか

ダンサー イン Parisのまなかのネタバレレビュー・内容・結末

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

怪我で完治はないかもしれないと言われたエリーズ。亡くなったママも祖母もバレエをしていた。パパは弁護士。法学部へ行かせたかったらしい。本を読めと言ってくる笑。エリーズはバレエをしたい。
彼氏は浮気をしていた。エリーズと親友との関係も良き。エリーズ役の女優さんプロのバレエダンサーだしバレエすごいし筋肉のついた綺麗な体で手足も長く羨ましいい。サブリナもミソジニーじじいにはっきり言うし大好きだな。
ジョジアーヌのダンサーや料理人など芸術家を集めている館で働くことにしたエリーズ。ジョジアーヌは自分は絵を描いたり踊ったりはしないが芸術家たちが大好き。
エリーズは髪下ろすと中性的なボーイッシュで素敵。比喩表現分かりやすいし『君の体は生きたがっている』
エリーズに好意を持っていた男性も断られるとキレたり幼稚ではなくじゃ飲もうとテンション変えずに話を変えたから良い。こういう人がモテるんだろう。
整体師のヤンはエリーズを好きなのバレバレだし浮かれすぎ笑。エリーズは好きな人出来たから振られたし笑。
彼氏とも上手くいったエリーズ。
コンテンポラリーの人にうちの団で踊らないか?と誘いを受けるエリーズ。
足も良くなり舞台で踊るエリーズ。それを見て泣くパパ。ヤンはエリーズと同じ名前の彼女ができていて吹っ切れてたな笑。

良作!
まなか

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