予告のダンスに惹かれて観てみました。バレエっ自分の身近にないので映画であるとちょっと興味が出ます。
パリ・オペラ座、バレエの会場。観客が埋まる中、まだ閉じられている幕の中ではバレリーナ達が最終調整…
フランス映画苦手だな~と思うし、内容自体も秀でてよかったわけではないが、オープニングとエンドロールがバチバチにかっこよかった。
優雅な音楽とバレエから始まったかと思いきや、バレエに似つかわしくない…
白いチュチュを脱いで、人生の全てを味わう。
フランス映画って、日本映画と似てるって、誰か言ってた。田舎と都会の雰囲気とか、家族の在り方とか、ストーリーの組み立てた方とか。
唯一行ったことのある外国…
すごくすごく、おもしろかった!
主人公が同い年で。私はずっと続けてきてプロとして人生を捧げているものがないから、ダンサーやスポーツ選手はほんとにすごいと思う、、
腐りかけてるときに、心を保ち直す助言…
パリ・オペラ座バレエ団でエトワールを目指すダンサーが、公演本番中に舞台袖で彼氏と別の女がキスしてるのを見た動揺で怪我してしまい、一晩で恋と夢とを失うところから映画が始まる。それでも夢を追うという映画…
>>続きを読むあるバレエダンサーの屈折と再生、そして父親とのちょっとしたわだかまりが解ける作品だった。
まずキャストの体、そして技術が素晴らしかった。
何よりもビジュアルの説得力が素晴らしかった。
付き合ってい…
「人生にはスタートもゴールも無い、自分の心が区切りを付けたがっているだけ、まだ何も始まってないし何も終わってない」という話だと思う。俺は共感しかないが、観る人の年齢や性別で全然違う感想になりそう。「…
>>続きを読む試練を経験することも大切、「低い場所で転んだから高い山に登れるのよ」と言葉を贈るシーンに感動する。
ラストシーンもよかった。
並んで踊るチュチュを着たバレエダンサーの姿があったが、今は新しい人生へ向…
クラッシックな映画かと思ったら冒頭からなかなか尖っていてびっくりだった。
ダンサーインパリってこういうことか、と納得できた内容だった。
怪我をしてもすぐに切り替えて新たな道を探す前向きな主人公が魅…
© 2022 / CE QUI ME MEUT MOTION PICTURE - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA Photo : EMMANUELLE JACOBSON-ROQUES