『バレエは完璧を求めて、
頑張ることができる。
でも、僕らのダンスは違う。
弱さや恐れを乗せることこそが、
良い表現に繋がる』
自分たちが話す言葉に、
色んな種類・表現があるように、
ダンスの世界…
冒頭に主人公が怪我をするまでのシーンが鳥肌ものでした。オレンジと青のライディングが世界の境界や、人生における乖離を象徴しているよう。そこに一流のダンサーの臨場感ある生々しいダンスが重なります。息を呑…
>>続きを読む怪我で挫折したバレリーナがコンテンポラリーに出会ってという話。少々ありきたりに感じる部分はあるけど本物のダンサーを使ってるのであまりにもバレエやコンテンポラリーのシーンが美しすぎる。引き込まれる。フ…
>>続きを読むオペラ座でのバレエ公演中の怪我をきっかけに夢を諦めざるを得なかった若手ダンサーが、コンテンポラリー・ダンスに新たに生きる道を見出していく姿を描いた、セドリック・クラピッシュ監督のドラマ映画。
冒頭…
実際はこれほど簡単ではないと思うが、本作においてはその軽やかさがとても好ましかった
肉体の柔らかさだけでなく心の柔軟さまで手に入れたエリーズが、ふたつ目の人生のスタートを切る
なんと後味の良い物語だ…
ずっと楽しみにしてた作品!バレエは繊細で美しいしコンテンポラリーダンスは情熱的で強くて熱い。どちらも素敵。仕事も恋も家族愛も全てがまとまってて満足感しかない。海辺の景色が素敵だったし、2人が作るお料…
>>続きを読む足にケガを負い、バレエを踊れなくなったバレリーナの再起の物語。ヒロインのダンスは、美しさと力強さを兼ね備えていて、見応えがあった。
よくあるテーマだとは思うけど、それでも刺さるものがあり、元気づけ…
© 2022 / CE QUI ME MEUT MOTION PICTURE - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA Photo : EMMANUELLE JACOBSON-ROQUES