おおっと、レビュー一番乗りだな。まぁ、それほどレアな作品って事だろう。笑
さて、本作だが、支離滅裂なストーリー展開だが、そのがマカロニ・ウェスタンの醍醐味でもあるので、それを楽しめるファンにはお勧めの作品。
ただ、個人的にはジャンゴとサルタナを演じた二人が、あまりに華の無い役者さんでそこが物足りなかったかな。
もっと癖のある人が演じてほしかった。
演出がほとんどお笑いになっているのはマイナスではなく見所と言っていいだろう。
特にカメラワークなどかなり笑える。
基本的に「二大キャラ登場」のお祭り映画なので、それ以上は望んではいけない作品。
素直におバカぶりを笑って観ると楽しめる。
愛情を持っての低得点。
余談。
って言うか、よくこの作品filmarksにあったなぁ。
こんなマイナーなの誰も見ないだろ。笑
スタッフの皆さん、ご苦労様ですぅ~。