イ・チャンドン監督と仲野太賀のトークセッション付きで鑑賞。
実はまだ見てなかったので、この機会にと。
監督のおっしゃっていた性と俗がまさに表現されていました。
とくに、刑務所のシーン。
展開に息が止まるかとも思いました。
「観終わった人が自分の人生を振り返るような作品を撮りたい」というようなことを監督がおっしゃっていましたが(記憶が曖昧ですいません)まさにそのままの作品でした。
教会のシーンに出てる人は、全員エキストラ?本当の人?
まさに、自分は関係ないところから、いいこと言えるけど、まさにその場になった時どうするかってことですね。
チャンドヨンすごい