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プリシラのmのネタバレレビュー・内容・結末

プリシラ(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

すごく苦しいけどなんか元気出る。年齢関係なく、自分を守る知性は持っていたい。
彼の全てになりたくて、髪も服も化粧まで彼好みに変えたけど、段々自分の好きなようにカスタムしていってるのが良き。産気付いてもつけまつ毛を付けてるのも、2人の関係が悪くなるにつれて、髪もアイラインも盛り盛りになってるのも好きだったけどな。娘と乳母の関係値を感じて良いママになろうとしてたのが分岐点なのかな。彼はそのままでいてねって言うけど、彼好みになりたいって想う気持ちは“そのままの私”じゃないのかな。所詮エゴだね。彼の方もあんなにかわいい14歳?を見たらそりゃあ恋に落ちるのも分かりますけどね〜〜あくまでもプリシラ目線で進んでいって一通り経たあとの生き方としてメッセージ性を感じたから、彼へ矛先が向かないで良かったなと思う。え、??ってことがあっても、お互いに想い合って支え合っていたのよね〜最後は綺麗に終わった。
新品のNo.5を並べてウキウキしてる姿、彼が他の女の香りを褒めてそれが皮肉にも同じNo.5だったり、、、さすがSpecial thank you for CHANELだね。香水を変える時は決まって想い人の影響だと踏んでいます。

カタカナ覚えられんから、洋画の役名は一生分からないの辞めたい、とりあえずペーパードライバーから抜け出そうと思う。ブンブン車を乗り回せるようになりたい。

色彩、風景、お召し物、ネイル、音楽、全て良かったです。就活のために1週間強でネイル落とすのやだなぁという気持ちの私にはとても輝かしく見えました。強く生きていこうと思う(口だけ達者)
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