50年代数々の名曲とパフォーマンスと
そのキャラクターで世界を熱狂させた
大スター、エルヴィスプレスリー
が主人公ではなく
14歳でスターと知り合い恋に落ちた
プリシア・プレスリーの物語だった、
漫画でしかあり得ないことが実話で
起こって、そりゃ本人も
自分の人生は彼に出会って決められた
なんて発言も残すはず
当時の楽曲ばかりなのがNice!!
エルヴィスの偉大さは描写せず
パーカー大佐やビートルズなど時代風景は
取っ払われているためELVISを見てからの方が
あーここか!!となりやすくてオススメ☆
その反面2人の関係にフォーカスが
強かったのが見所、
悪いのはエルヴィスでもプレシラでも
世間でもなくスターと恋に落ちるとは
こういうことか。という、どちらも素敵
最後のエンディング曲が胸に染み染み