禁断の領域!
自称…将軍と姫の物語
なかぬかキツイ内容に心折れかけながらも
気づいたら夢中になっていた…と言うより
目を背けられなくなっていった
役者が凄い
序盤は、不快だし
何なの?と憤りながら観てたら
中盤で、発達障害なのか…と気付き
終盤で、純愛だわ…となる
ムン・ソリさんの重度障害者の演技が凄い
批判の対象になるんじゃない?を打ち消す
そんな批判なんて全て跳ね返す
そんな鬼気迫る演技に脱帽!
もう一度…とはならないけど
お勧め
そして
彼等の妄想の世界が美しいのよー
だって、
妄想の中のムン・ソリさん
すげぇ、優しい顔で綺麗なんだよー