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6月0日 アイヒマンが処刑された日のnonのレビュー・感想・評価

3.8
1961年、少し前にナチ関連の作品を続けて観てその名を何度も聞いたアドルフ・アイヒマン。
彼の死刑執行という歴史的なその日と彼の最後に関わったイスラエルの人々の想い。

散髪のシーンがいちばん怖かったのと
ヤネクの点火シーンは緊張した。

最初はダヴィッド少年にちょっとイラッとさせられたけれど、戦後生まれの彼の存在はやはり必要だったなと最後には至った。

監督のジェイク・パルトローはグウィネス・パルトローの弟だそうだ。 
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