セリフの一つ一つが重く映画の中だけでなく観ている自分にも向けられてると思うぐらいささり考えさせられる。
冒頭の聖書の言葉(かつてあったことはこれからもあり、かつて起こったことはこれからも起こる)が見終わった後思い出された。
映画は相模原の事件をもとにしているが相模原のような事件を2度と起こさないためにもこの映画がから投げかけられることを考えないといけないと思った
社会の見たくないものが闇ならこの映画がそこに光をあてて考えるキッカケになる月になってほしい。おそらく社会全体で考え障害者をとりまく環境や考え(優勢思想)がなくならないと再び相模原のような事件が起こるかもしれない。
何かしながら片手間に見るような映画ではないので映画館で集中してみるのをすすめる
