ひとつひとつの株に自分が望む世界を託すのは、例えば選挙で投票する1票だったり、告発する1言と同じように、小さなひとつを積み上げて大きなものを動かすチカラになる。
その小さなひとつを諦めない!という希望があった。
大きな力にたったひとりで対峙する姿は泣ける。でも、姿は見えなくてもその後ろにたくさんの味方がいると感じることは勇気につながるように思えてさらに泣けた。
コロナ禍にこんな騒動があったことは全く知らず、経済用語がわからなくても楽しめたけど、理解したらより面白みが増した。
経済から見る社会はホント興味深いな。