ついに見てきた、コワすぎ最新作！
シリーズを復習する必要はないが、少なくもこのテンションや雰囲気、楽しみ方を知らないとさぞかし面食らうだろう。
そして久しぶりの劇場版はものすごくパワーアップしている。
お得意のワンカット芸もキレキレ＆量も多めで楽しい。
工藤と市川の掛け合いはもは夫婦漫才の域で笑える。
この世のものでないものを出し惜しみなく見せる白石監督節も健在。
そして、劇場版ならでは壁を超える仕掛けは、そりゃ上がる。
とにかく観客を楽しませよう、一緒に楽しもうとするサービス精神が感じられる。
エンドクレジットでとにかく楽しい逸品。
