何もかも同じとは言わないが『ひなぎく』に似た印象を受けた 一種のモラトリアム映画というか、社会に堂々とプロテストするのではなく戯れながら逃避すると言ったような
ひょっとしてこの2本を高く評価している…
松竹というより日活作品っぽいなあー、まるでOPの雰囲気なんか『月曜日のユカ』みたいだ、と思ってたら斉藤耕一監督作品だった。劇伴のスキャットや構図など、とにかく洒落てる。
虚無的なかんじもいい。
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殺し屋ジョーこと中山仁がイカダでブラジルに行く映画。
「囁き」てコトバに騙されると痛い目見る…許されるのは「月光の囁き」「ミツバチのささやき」「舗道の囁き」くらいか。きっと一生観ることないからこそこ…