ちっちゃなきょゥじん

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)のちっちゃなきょゥじんのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

4万年前の妹に思いを馳せる映画
🎶
子供の頃から藤子・F・不二雄(藤本弘)ファンで、大長編ドラやTPぼんが大好物。本作も基本的には好き。劇伴好きなので交響楽にも満足。ただ、好きな部分と合点がいかなポイントが明確に別れたので以下に記す。
🎻
1. ミッカ姉妹が可愛い
 本作の魅力の大部分はミッカ姉妹が担う。ミッカはとにかく可愛い。歌声も素敵。彼女の出演場面は観ていて愉しい。
 短時間しか映らない妹も可愛い。特に4万年前に、骨でフルートを作った青年と出会い、結ばれるエピソードはエモい。

2. ベートーヴェンや滝連太郎オマージュが邪魔

3.ゲーム的設定にモヤっ

4.お風呂一部屋の空気じゃ足りなさすぎる

詳細は明日