このレビューはネタバレを含みます
僕らの音楽で地球を救う。
公開日は行けなかったので仕事帰りに鑑賞
起承………………結!!!!
みたいな映画でした。
ストーリーは本当に抑揚も何もなく面白みがないのだが、全てはクライマックスの爆発的大オーケストラの為の前振り。
しずかちゃんがボンゴと赤い糸で結ばれた時は笑った。
因みにバイオリンはスネ夫と結ばれる。
秘密道具の力を持ってしてものび太の演奏技術は中々上達しないが、最終盤彼の個性が地球を救うことになる。
音楽がテーマの作品だからしずかちゃんのバイオリンやジャイアンリサイタルが披露されるかと思いきや、エンドクレジットのイラストのみに終わったのは少し残念だった。
ただVaundyのタイムパラドックスは本当に素晴らしい楽曲で、正直これと出会えただけでも大満足だった。
映画を観ない人も聴いてみてほしい。
そしてポストクレジットは…
みてのお楽しみ。
来年はアレだったらいいな〜