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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)のotayuのレビュー・感想・評価

2.9
序盤からわかりやすい敵が出てきて対峙するといういつものドラえもんとは違う作りだったけど、それがうまくいってなかったかな……。敵かなんかかわからないのでそんな脅威ではなかったし、あと、音楽によって眠っていた世界が戻っていく部分がちょっと不明(あの星の女の子も歌を歌っていたので)。 そうだ、つまり、「音楽」の定義が曖昧なまま進んでいったため、音楽の良さに雰囲気持っていかれたけど、よくよく考えるとよくわかんない映画だった。
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