2024年50本目
前半のテンポがちょっと…
冒険→救うことに…ではなく完全に救うメインなのが根本的にあまり刺さらなかった
敵が概念すぎるのと登場人物への共感がイマイチ…ねじ巻き都市冒険記の劣化…
なんかほとんど音楽のシーンばっかりであんまりだった、、
のび太が下手なりにドラえもんを助けたいからって頑張るシーンはちょと感動したけど、なんか、、ずっと一定って感じでどら大好きだからショックでした˘…
これが..ドラ泣きか...!!!
観る前にだいたいの展開知ってたのに、めちゃくちゃ熱くなれた。
ドラえもんを好きで、音楽を好きでよかったと思った。
・みんなのキャラデザがかわいい、背景美術も…
ひさーーーしぶりにドラえもんの映画!
音楽がテーマの映画だからか、音楽が素晴らしかったし、演奏してる絵もリアル
子供向けなだけあって、展開がゆっくりな部分はあったけど、戦場での音楽とか過去テーマ…
音楽の素晴らしさを改めて実感する。
服部さんの音楽は昔から好きで今回は良さが際立ってた。最後、演奏会の音楽が私好みでずっと聴いていたかった。
のび太ののの音、初めは雑音だと思ったけど他の音と混ざると…
敵が人間じゃない、
敵に立ち向かうために使うのが武器じゃない、
それが、今の世界を反映しているような、伝えたいメッセージを感じるような、そんな作品だなぁと感じた!
いつもポロポロ泣いてしまうけど…
Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024