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きつねのsasaのレビュー・感想・評価

きつね(1983年製作の映画)
3.5
北海道の大自然、流氷、純朴な少女の真っ白なワンピース。大人になって結ばれるために、病魔の象徴であるきつねを殺してほしいと訴える。主演の2人はぶっちゃけ大根なのだが、かえってそれが2人の純粋さ、清らかな愛を強調しているようで良かった。汽車に乗って別れるシーンでは、少女のいじらしさに悶絶。
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