唯一知っているレゲエミュージシャン・ボブマーリーの伝記映画ということで、音楽映画好きとしても観ないわけにはいかないと思い期待を胸に映画館に足を運んだが、やや後悔。というのもジャマイカの政治や歴史の知識なしで観た上に、ジャマイカンイングリッシュの訛りが強すぎて大半を聴き取れなかったため、、これは字幕ありでいつか再鑑賞したい。ちなみに英語ネイティブの同行者に全て分かったのか聞いてみたら、ネイティブでも聴き取れないところは多々あった模様。
銃撃に巻き込まれたり病にかかったりという結構重い話が割とあっさりサラッと描かれていたのも感情移入しづらかった理由かも。
