映画の冒頭↓
「彼(ボブ・マーリー)はゼロ(何もないところ)から始めた」。。。みたいなメッセージから始まるんだけど蓋を開けてみたらビックリ‼️
ボブ・マーリー、すでに大成功しとるやんけ💦😱
そして映画はこのメッセージで締め括られる↓
「彼はコンサートで両党の首脳を握手させた」
え、どうやって⁉️
そこ、１番重要なとこじゃないの💨
それなのにあんた上映中ずっとツアーやってただけじゃないですか❓️❓️❓️😵💫
そもそもボブ・マーリーについてもジャマイカについても全く知らない私が悪いんだろうけど。。。
でも何この「お前ら、天下のボブ・マーリーだぜ✨何の説明もいらずにただ感じてくれ🎵」的な中身スッカラカンの映画は😰😰😰
映画のインタビューでは彼が「世界を１つにしたい」とか「争いを無くしたい」的なことを言ってるけどこの映画ボブ・マーリーの黒人としての葛藤とかが何も描かれていない💦
途中何回か青年期や少年期の回想シーンが入ってくるんだけどそれが今現在と全く結び付いている気がしない😖
あと冒頭いきなり銃を持った反対派から襲撃されるところは衝撃的だったけどそれ以外はやっぱりツアーやってるだけ。
(ドレッドヘアが銃弾のクッションになったってホンマかいな😅)
それ以外は特にジャマイカの政治情勢も全然描かれていない気がした😵💫
そして流れるエンドロールを観て妙に納得💡
●ボブ・マーリーの服装が地味。全然レゲエっぽくない❗
●ボブ・マーリーの躍りが温い‼️
本物のライブシーンではボブ・マーリーが狂った様に躍り回ってるんだけど映画の中ではスゲ～クールガイ。
●ボブ・マーリー本人と全然似てない😱
映画の俳優さん、若くてパワフルでイケメンなんだけど当のボブ・マーリーと欠片も似てなかった🤣🤣🤣
