全くダメというわけではないけど、
"伝記映画"としては物足りない……
ボブ・マーリー=レゲエの人ってくらいの知識しかない、ボブ・マーリー初心者の感想です。
アメリカではヒットはしたけど、評価は…
音楽はもちろん最高、でもストーリーを活かしきれていない感。
本人の家族が映画に絡むとリアリティ、再現性を追求しすぎて、映画としての質がグッと下がる気がします。
オープニングの挨拶は映画への期待感を格…
映画の構成はあまり好きじゃなかった。彼の人生を短く切り取りすぎてて(ただでさえ短かったのに!)入り込めなかった。
しかし彼の作品や生き様の背景にあるラスタファリ思想には西洋思想でもなく、東洋思想…
ボブ・マーリーの半生を描いた作品。ヨーロッパ・ツアーのライブシーンにかなりの時間が割かれており、音楽は十分楽しめましたが、彼が傾倒した思想や当時のジャマイカの社会情勢の描き方が浅く、彼の社会的意義が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ボブマーリー自体は大好きだし知ってる曲ばかりで素直に楽しみたかったのだけど、今の中東情勢下で出エジプト記とかザイオンゆーてそれが平和の歌の題材にされていることに今のタイミングで見ると違和感だらけだっ…
>>続きを読むボブ・マーリーもレゲエもよく知らない状態で鑑賞。それが災いしたか、個人的にはイマイチな感触でした。ボブ・マーリーがどういう人物で、自分のレゲエで何を成し遂げようとしたのかは分かるものの映画としては何…
>>続きを読む主演の人の再現度が高かった
最後にno woman no cryを持ってきて欲しかったなーっていう欲望と
もう少し音楽を詰め込んでほしかった
少し物足りない。
やっぱり歌詞が刺さる
生き方かっこ…
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