原作は知らないが、辛い体験をサイトに送ってもらい、それを包帯で包んで痛みを共有しようとする高校生たちの物語。
この行動に信憑性があるのかが肝だが、中高生ぐらいはこういう支援の方が効果があるのかもし…
ちょうど最近、ほしのディスコさんの記事を読んだ。
「生きていることが辛い時期もあったけど死ぬこともできず『自分は一度死んだ』ことにした。そこから生き返ったことにすればいい。」
その言葉がとても似合う…
私の1番好きな映画。
賛否両論はありそうだけど、高校生の時は小さな傷でも大きく思えて、悩んで、自傷や自殺未遂を起こしたりする。登場人物が、小説だったらカタカナで表記されてそうなあだ名で呼ばれているの…
心の傷に包帯。
視覚的な分かりやすさもあり、思春期に感じる虚無感にもマッチしていた。
「何もしなかったら、永遠に何も変わらない。包帯一本巻いて何かが変わったら、めっけもんや。」
佐藤千亜妃って演技…
包帯は体の傷などを癒すために使われるけど、この映画では心の傷を癒すために使われます。心の傷に較べたら体の傷の方が治りがはやいですよね。心に傷を負うと悲観的になってしまったり、目標を見失ったり色々な弊…
>>続きを読むタイトルだけ見ると古屋兎丸かなんかが付けそうなネーミング。
当初ディノのキャラが鬱陶しかったけど作っていたキャラだったとは。
ちょっとあざと目な部分もあるけど青春ものとしては割といい感じ。
ハンバー…
とても良かった。久々に心に響く映画だった。他人の痛みに寄り添うことの大切さを教えてくれた作品。知らないうちに誰かを傷つけてる時もあれば、自分は良いと思って取った行動が相手を傷付けてしまう場合もある。…
>>続きを読む高田延彦参戦。
石原さとみがゴールキーパーコスプレ?するところめっちゃ可愛い。
「このときふと思ったことだけど、甘いなりに多くの傷を受けてそれでも生きていこうとするならば、歩み続けることが自分の為…