ぞろ

アントニオ猪木をさがしてのぞろのネタバレレビュー・内容・結末

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

ブラジル時代から始まり2000年初頭位までの猪木さんの人生を福山雅治のナレーションで振り返り、縁のある人達へのインタビュー、80年代、90年代、00年代の猪木さんにパワーもらっていた男のショートドラマが3回が入り混じった構成のドキュメンタリー。
■好き面白い良い
入場者特典が新日旗上げ戦のポスターレプリカステッカーなのが素敵。
藤原組長の長州力襲撃の真相みたいなの笑った。やっぱり騙されやすい人なんだね。
棚橋、オカダカズチカとか現役の猪木さんの魂遺伝子持ってる人達もインタビューされてて良かった。
さすが有田哲平さんです。
映画館のスクリーンで猪木問答が観れるとは思わなかった。
湾岸戦争での人質解放とか本当にすごい。
ショートドラマは、みんな心に猪木さんが居るよねって思えた。
エンディングの大音量の炎のファイター、最後のいちにいさんダー!でじんわりきた。
あくまで表舞台での活躍メインのドキュメンタリーなので晩年の映像とかは全くなかった。
■モヤモヤ
長州力、武藤敬司も出てほしかった!
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