BWV

ほかげのBWVのレビュー・感想・評価

ほかげ(2023年製作の映画)
5.0
塚本晋也監督が描く戦後

生きていて欲しいという想いが人を生かさせるのだろう。

生が地獄であったとしても。
想いがほかげのように微かでも。

あと、塚本晋也監督は「あちら側」としての銃のメタファーの使い方が上手い。
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