オープニングで「脚本&ナレーション:アルフレッド・ヒッチコック」のクレジットが流れる。
ヒッチコックの映画制作の秘密を彼自身が語る映画。
ヒッチコックの作品は何本か見たけど、おそらくどれも漫然と表層…
鑑賞中にいびきが聞こえてきたが、たしかに眠たい部分はある。
だが映像業界で働く人、特に演出に関わる人にとっては教科書みたいなものではないか。
章を区切る際に謎の女性が登場するのだが、これはモンタ…
ヒッチコック映画は面白い。その面白さはどこから来るのかよくわかった。観客を思いのままに誘導するためのカメラアングルとかセットの美術とか時間の操作とか、実にあの手この手で楽しませてくれてたんだな。とに…
>>続きを読むヒッチコックの世界を隅々まで解明できる作品。
ストーリーは、ヒッチコックが自身の作品の撮影方法をチャプター(テーマ)に分けて語りかけます。
もちろん本人ではなく別人のナレーションですが、本人視点…
原題:私の名前はアルフレッドヒッチコック
トリュフォーの「ヒッチコックの映画術」
愛読書ですが、やはり書籍にはかないません。 映像も切り刻みでわかりにくい
チャプター毎の内容にしていましたが、
ヒ…
『めまい(1985年)』や『鳥(1963年)』などで知られる"サスペンス映画の神様"と称された巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の演出術に迫るドキュメンタリでイギリス時代のサイレント作品からハリウッ…
>>続きを読む© Hitchcock Ltd 2022