鑑賞時間の都合で吹替版にて鑑賞
ナポレオンという人物のほぼ一生を追ってるためか158分という上映時間の長さは致し方なしかな…
それでも出演者たちの衣装や建物、劇伴歌、(主にアウステルリッツとワーテルローの)迫力の戦争シーン、どれも当時の世界観に引き込まれるほど見応えのある作品で、上映時間の長さは感じなかった
難点は、ナポレオンの人生の出来事(特に前半)をサラリと流しすぎてて、観ている方が追いついていけないシーンがいくつもあったことかな、もう少し歴史的にも人間的にも掘り下げてくれるともっと面白かったのになぁw
ナポレオンについての予習は必須かも?
特に、観進めていくとだんだんこの映画はナポレオンと妻ジョセフィーヌの物語であると気付かされるが、前半のサラサラ感のためかそこまで感情移入できなかったのが残念
タイミング合えば、新しくお目見えするスクリーンXで再度鑑賞する…かも?w