2時間半ずっと画と音楽が強くて非常に満喫した。クリスマス通り越して年末感が凄い
戦争の凄まじいエキストラの多さと空撮はハリウッド黄金期(?)を彷彿とさせる。ワーテルローの方陣マジで凄かった、わくわくした
音楽はとりあえずハイドン多めなのは把握したけどそれ以外もかなり良かった、音楽のためにドルビーにすれば良かったとちょっと後悔した
クラシック以外の音楽も場面に反してユーモアがあったりして、良い意味で主張が強くてとても好きだった
ヴァネッサカービーはやはり直近のアラナの印象が強いけど、彼女の凛とした強さが活かされてて好きだった でももっと違う役も見てみたい
いろーーんな国が出てくるのに全員英語なのはやっぱりちょっと気になっちゃったけどそれ言うとレミゼが成立しなくなっちゃうしな…でも今どの国の人が喋ってるのかちょいちょいわからなくなる…って時もあった ロシア皇帝だけちょっと見覚えある気がした
あと撮影に使われたお馬たちがみんなストレスなく元気に過ごせていますように…