ナポレオンのeigasukiのネタバレレビュー・内容・結末

マリーアントワネットのギロチンシーンから始まる衝撃的な映画。歴史を勉強している身としては当時は民衆の前で残虐的なことが公開処刑されていることを身をもって体感できた。また馬も戦争に加わっていると言うこともこの映画では主張されていた気がする。砲弾によってナポレオンの馬がなくなってしまったシーンが印象的だった。

ジョセフィーヌがナポレオンにとっては大きく一番愛した存在であったことはいうまでもないだろう。彼女が他の男と関係を持ったとしてもなくなる直前に彼女の名前を述べたのだから。

それにしても敵が氷の湖に落ちる仕掛けは見事だった。
何回も見たいと思える映画だったがグロいシーンがあるのでお気をつけを。