このレビューはネタバレを含みます
最強の武器は
赦すこと
30年も投獄されてそれでもこんな事が言えたマンデラさんは凄いと思う。
ラグビーを通じて人種関係なく国が1つになる姿を描いた映画。
クリントイーストウッド監督はメインの物語がよりいっそう盛り上がるようにサブ物語がいいスパイスになっているのが凄い。
今回で言うとラグビーW杯の決勝で車でラジオを聞いていた白人男性達が近くにいた黒人の男の子に始めは「あっち行け」って言ってたのに最後にはジュース飲みながら観戦してた。
こーゆーのを上手く使うなーって感心する。