コーポ・ア・コーポのネタバレレビュー・内容・結末

2023新作_235


人生って、ちょっぴり苦い
それでも、私は今日もここにいます。


【簡単なあらすじ】
家族のしがらみから逃げてきたフリーター・辰巳ユリ(25)、複雑な過去を背負い、女性に貢…

うまくタイミングが合って観られた。

すねに大小の傷を持つ者たちが集まるコーポの人々の日常の物語。

いきなり死人が出たり多少の暴力もあったりするけど、概ね激しいことはおこらない。
秋の終わり🍂にぴ…

『コーポ・ア・コーポ』の鑑賞記録

【前提】
私は原作『コーポ・ア・コーポ』が好きすぎて、この映画作品を見ています。
そのため、原作の内容に触れたり、原作の方が〜などの文脈が発生しています。
（原作…

ユリちゃんかわい！中条さん(コーポの建物に対して)デカ！石田くん、美し！宮地さん、めっちゃ宮地さん！カズオ、めっちゃカズオ！(以下省略)
家賃取り立てから逃亡する石田くんとユリちゃんの「トラ！🐯」の…

原作の漫画を全巻持っていて好きなので映画も鑑賞

原作のキャラとは違ったので違和感があった

ユリちゃんはダウナーでふわふわしていてイライラしないイメージだったので ちょっとちゃうなあって思った

…

あ〜〜〜〜〜〜よかった
じんわりとよかった

必死にユリちゃんを探すお母さんのシーンでほろっと泣けてしまった

ユリちゃんがずっと無表情なのよかったな
愛想笑いしないことってめちゃくちゃ難し~て自分…

オープニングから死で始まり、でもすごく生を感じさせる映画だった。生きることと死ぬことは当たり前だけど連続しているものだなって感じる。
コーポの人たちは住人の死をあっさり受け入れたけど、それは薄情だか…

特に大きな出来事はないけどゆったり群像劇として面白かった。
大阪が舞台やし親近感。

実際このアパートに住んでる人と関わりたいかと聞かれたらノーなんだけど、なんだかあたたかくてほっこりしてみんなキャ…