パンフレットの解説通り「言葉」の映画やった。長時間 台詞で埋め尽くされ、心の機微を台詞以外から受け取りにくくできてる
ナルシストの度合いが時代/社会/人間に対する自分のデカさ(不動加減)によって規定されるんなら、ナルシストな奴ほど世の中へのピントの強弱の幅が大きいんちゃうかとアレクサンドルを見ていて思う。そこにロマンティシズムが加わればヌーヴェル・ヴァーグを定義的に理解しやすくなりそう
ゴダールをそんなに観てないからか、ヌーヴェル・ヴァーグの中でも1番雰囲気を感じ取れる作品
まったく消化できてないからもう1回観る