特集上映で初見(日本初上映とか)、ヌーベルヴァーグ=ベタベタ恋愛コメディ?と構えていたら、何これ突き抜けたフレンチブラックコメディすごいっす案件だった、序盤からグダグダで進み、後半はいわゆる「無人島…
>>続きを読む旅程もプロットもグダグダでつまらんのか面白いんかようわからんけど妙に記憶に残る映画であった。確実にいらんシーンある癖、時折バッサリ飛んだりする謎。そういう編集の気持ちよさは心得てるんかい。島に船つけ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後の衝撃的事実は、私は心から
「よかったあ〜………!!!」と
思ってしまったよ笑
でもとっても辛い旅でも振り返ると何だか愛しく思えるから、旅は不思議…★
ただ見てるだけで船酔いした笑
あとツ…
ジャック・ロジエ特集。「アデューフィリピーヌ」を観たかったけど、なかなかタイミング合わず、こちらから。
ギヨーム・ブラックが影響を受けまくってるのはわかったんだけど、あまりにも破天荒で無計画な旅の…
ジャック・ロジエにしてはシーンが弱いような。いや、キャラが弱いんだな
ロン毛のあんちゃんが鞄の為に海に飛び込む時にカット割ったのにはガッカリしたよ
ファーストシーンで大傑作来たかと思ったけれど。…
@ユーロスペース
こんな無計画グダグダツアーも終わってみたら良い思い出になってるんだろうなと思いながら観ていた。
みんなで過ごす時間も良いけど、無人島(だと思ってた場所)で二人で過ごす時間の旅情が…
ツアーが始まり、船に辿り着く場面までに何点か特徴的なショットが見受けられる。
まず暗闇の中歩く場面では懐中電灯の光により同心円状に関係を築いている。また、色による分別を行なっているショットもあった。…
ロジエは結局2001年以降映画を作らないで2ヶ月前に亡くなっちゃったから残念
去年妻に追い出されてホームレスになったみたいな記事みたけど大丈夫だったのかな?
この映画はそこまでハマらなかった
長っ…
面白かった!基本お笑いなんだけど、たまにハッとするような綺麗なシーンがあり(それも恐らくたまたま撮れただけなのかもしれない)、ヴァカンスの良し悪しどっちも体験映画だった
あまりにもダラダラし過ぎて…
© 1974 Jacques Rozier