このレビューはネタバレを含みます
定番のハッピーエンドもの
酷評を書いた評論家と、酷評を書かれ顧客を失ったワイナリー
そこで記憶を失い寄宿
記憶を失ってもネガティブ
見通しのないことの恐れ、選択を誤ることや道を踏み外す怖さ
→生きてる実感がない
生まれ変わり(昔の自分に)
クリスティーナ…C・J・オズボーンの名で評論
「ジョイ」と偽名を言った後、ハイヒールで雪を踏み転んで頭を強打→逆行性健忘症
スマホは泥水に落ち電源入らず
財布とカバンは電車
手帳のレシピだけ→「凝り性のデザートマニアみたい」「科学で習ったの。匂いが記憶を呼び起こすって。何か作れば記憶が戻るかも」
ホリングブルックのメルロー
マイケル…アイスワイン
ブリトニー
サラ…特殊な心臓病
ジョン
ダイアン
「(クッキーを)どうなることやら。レシピに従ってないの」「回り道がいい結果を生むかも」
「(評論家は)気の毒な人たちね。人のアラ探しは疲れる」…本音？
「恩は返さずにその先に繋げるんだ」
エレノア・パークス…ワイン評論家、クリスティーナを知る
記憶戻る→クリスティーナ・ジョイ・オズボーン
「戻りたくない。ジョイでいたい」
空気を読めないケビン→マイケルに正体がバレ
「自分が誰かわかった時すぐに話してほしかった」「状況を改善してから話したかったの。解決するために」「やめてくれ。解決できないこともある」
「そろそろ燃料タンクを満タンにして自分の車に乗って、それぞれ旅立つ時ね」「君が正しい」
「昔のクリスティーナよ」
「まずは、チェックインする。そして明日は、状況を改善する」
ダイアン宅でバーティーのお菓子作り→ブリトニーを呼んで参加
「そういえば、問題がある。君にキスしたい」キス「問題解決」更にキス「もう問題は解決した」
20231012 917
