もりもり

恐怖のレストランのもりもりのレビュー・感想・評価

恐怖のレストラン(1973年製作の映画)
1.5
休暇を過ごしていたある夫婦が車を走らせていた途中にアリゾナの砂漠にあるカフェ店へと立ち寄る。

そこには無愛想な店主と1人の客がいた。

注文を済ませ、店内にいる2人を薄気味悪く感じていた妻のジーニーがトイレに行き、席を外し戻って来ると席にいた夫のボブの姿が消えていた。

心配するジーニーが2人に聞くも何も知らないと言う。

不安になったジーニーは保安官に連絡をし、捜索の協力をお願いするが・・・

【感想】
前半の夫であるボブが消えて不穏な空気に包まれる感じは良いのだが、それ以降の物語になんの衝撃度もなく、残酷な殺害シーンなどがあるのかと期待するがそういうのもない。

邦題とパッケージのセンスは良いが、なんのインパクトもない普通過ぎる内容でつまらない作品でした😐

店主のありえない程の高圧的な態度は日本ではあり得なさ過ぎて逆になんかおもろかったが、もしもこんな店主の店が今の時代の日本だったらネタにされて叩かれるんだろうな!とふと思う今日このごろでした。

自分だったらこんな店、注文の前に帰ってるな
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