このレビューはネタバレを含みます
死期が迫る老人と彼を迎えにきた死神、恋を知らない老人の娘。
人間に興味を抱いた死神が、事故にあった青年に姿を借りて人間としての生活を送る。
事故に遭う前に青年と出会い恋に落ちていた娘。
ファンタジーなお話だけど、恋を表現していて、色々考えさせられたなぁ
衝撃、稲妻に打たれるような、うんうん、恋ってそうなんだよね。頭じゃないよね心だよね。
ラストシーンまで見て、まぁうん、良かったんだけど
なんか、悲しさが残るかなぁ
老人は亡くなり、青年が生き返る
スッキリする終わりではなかったかなぁ