slam dunk公開日にまさかの風邪を引き、何か映画見たさで、ウォッチリストのジョーブラックを鑑賞。
アンソニーさんと言えば、猟奇的なイメージがあったので、なんだかはつらつとした社長役は新鮮。
なにより、冒頭のブラピさんとクレアさんのカフェでの出会いのシーン、別れ際の焦ったくてしょうがない振り向き振り返り…はやみつきになりそう✨
その後のアクシデントは衝撃だったけれど、アンソニー社長とブラピさんとの長いやり取りはウィットに溢れてました。
最初拒絶してたブラピのこと、絶望から受入れ、消化させて容認していくところとか、死との向き合い方がそのままブラピさんとの会話に出ていたなぁと。
お誕生日パーティのフィナーレ花火のなか、「it’s hard to let go 〜」と言いながら2人がしんみりと去っていく姿、ものすごく詩的で素敵な幕引き。
もっと早く見たかったな。
