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恋人たちの予感のmoonのレビュー・感想・評価

恋人たちの予感(1989年製作の映画)
5.0
 何十回見ただろう。アメリカ映画の中で一番好きかも知れない。シカゴからニューヨークに引っ越すのに、ガソリン代を安く上げるために、見知らぬ男と同乗するっていうアイデア自体が当時の私の限界を突破して、ぶっ飛んだ。
 ラブコメの女王としてノリにノったメグ・ライアンも可愛いし、ビリー・クリスタルはもう、そこにいるだけで哀愁漂う笑いが取れる人。レストランでサラダを食べながら悶えるシーンは何度見ても爆笑。期待を裏切らない結末も大好き。苦しいこと、考えさせられることは実生活でたっぷり経験してるので、映画では夢を見させてほしいです。
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