kurita

花と修羅のkuritaのレビュー・感想・評価

花と修羅(年製作の映画)
2.5
立て続けにテーマが近い作品を観たせいだけれど、若い女の子2人が主人公(同性愛的なニュアンスのある)の場合、撮ってるやつは最終的に2人を走り抜けさせたがるんだな、と。
なぜなのか。しかし、わからいでもない、若い2人を走らせたいよね、キラキラさせたいんだよね、と、中年は思うのだった。
台詞回しは良かったような気がする、女の子が「〜なのか」「〜だ」と、女性的過ぎないセリフで面白い。
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